2021-06-03 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第22号
国際単位、IUで表現する場合でも、その検査方法って何種類かあるんですよ。これが違った場合に、本当にそこをデータとして同一に考えていいのかどうか。あるいは、その機関でコントロールを置いて、それに対してどれぐらいだという検査もいっぱいあるわけですよ。その場所、その機関機関によってコントロールの置き方が違うと、やっぱり評価も違うわけですよ。
国際単位、IUで表現する場合でも、その検査方法って何種類かあるんですよ。これが違った場合に、本当にそこをデータとして同一に考えていいのかどうか。あるいは、その機関でコントロールを置いて、それに対してどれぐらいだという検査もいっぱいあるわけですよ。その場所、その機関機関によってコントロールの置き方が違うと、やっぱり評価も違うわけですよ。
○委員以外の議員(梅村聡君) ガイドライン上、例えば今、ALTが正常型のC型慢性肝炎に対するガイドラインでありますと、これ医療施設によって変わると思いますけれども、正常トランスアミナーゼ、ALT正常は四十国際単位パーリットル以下がこれ正常範囲になると思われます。
国際単位に合わせて一けた変わっております。〇・六キログラムは〇・〇六メガパスカルでございます。
○宮坂政府参考人 水圧の単位でございますけれども、先生おっしゃるように、単位が、国際単位に合わせるということで、例えば百キロパスカルということであれば……(河村(た)委員「〇・六キロで言ってください」と呼ぶ)〇・六ということであれば、それは六十キロパスカル……(河村(た)委員「六メーター上がるでしょう」と呼ぶ)六メーター上がるという状況でございます。こういう単位でございます。
それは、薬品の内外価格差、当時大いに議論されたことですけれども、その一つの実例として、C型慢性肝炎に使われるインターフェロンが、三年前の論議では、イントロンA注射用一千万国際単位、その段階でイギリスでは九千七十三円であった、アメリカでは一万二千九十四円、日本では二万六千五百八十五円。日本はイギリスの二・九倍。
○児玉委員 今のお話だと、一千万国際単位で、イギリスに比べて、日本の最も新しいこの四月の改定では確かに三年前に比べて一二%程度価格が引き下がってはいるけれども、依然としてこの同一品目で一万円の差がありますね。努力はまだ緒についたばかりと言わざるを得ない。 次の問題ですが、検査・画像診断費です。
一人の患者が一年間の治療に要する量、最近では、体重一キログラム週当たり〇・五国際単位、それが日本ではほぼ確立しておりますが、一人の患者の一年間の治療に五十人から八十人の下垂体から抽出することが必要であった。その事態では、今日の臓器移植と同じように、ドナーの問題とレシピエントの問題、そういった事柄の重要性を含んでいた。
○高木(俊)政府委員 ヒト成長ホルモンの薬価でありますが、遺伝子組み換えができる前は下垂体に基づいて製剤しておったわけでありますけれども、クレスコルモンという銘柄で申し上げますと、昭和六十二年ないし六十三年当時でありますが、これが一国際単位五千九百五十円でございます。
○児玉委員 それから約十年経過して、遺伝子組み換え製剤が国際的に需要を満たす形で供給されている今日、一国際単位の薬価は幾らになっているでしょう。
それから第三点として、国際単位への統一等を図り、内外事業者が同等の条件で競争できるよう環境整備をして、国際化への対応を進めるというような視点に立ったものと承っております。このような視点で、保安規制の全般的な見直しを行うものと承っております。
しかし、ちょっと中を見ますと結構大物がありまして、大店法の見直しの問題だとか、それから電気用品や建築資材、そういったものの国際標準化、自動車の型式指定の国際単位化、JIS、JASの問題とか、いろいろ入っているんです。
本案は、我が国経済社会の国際化、技術革新等、最近の計量をめぐる状況の変化に対応して現行計量法を全面的に改正するものでありますが、改正する主な内容は、 第一に、法定計量単位を、原則として今世紀中に国際単位系に統一すること、 第二に、製造、修理、販売事業者に係る登録制を届け出制とするとともに、計量器の検定については、型式承認制度の活用を図る等、計量器に関する規制の一層の合理化を図ること、 第三に、
法案が全体として国際単位に移行する措置を決めている中で、わざわざこういうことを新たに認めることは明らかに全体の流れに逆行していると思います。これもアメリカの圧力によった結果ではないかと思います。 そこでお尋ねをいたしますが、アメリカでは今なおヤードポンド法を使用しており、国際単位への移行では先進国で一番おくれております。
そこで、国際単位を何にするかということでありますけれども、これは、国際的に計量単位を統一する機関といたしましてメートル条約の加盟国が中心となりまして国際度量衡総会におきまして一九六〇年に国際単位系という単位系を決議したわけであります。つまり日本も含みまして世界じゅうで国際単位としてこれを使おうじゃないかと、いろいろな観点から考えてそういうものが決議されたわけであります。
○熊野政府委員 先生よく御存じのとおりでございますけれども、一九六〇年の国際度量衡総会におきまして国際単位系、いわゆるSIが決議されまして、世界じゅうで国際単位系の導入をしてきているところでございます。ただ、アメリカ及びイギリスがヤードポンド法を依然としてとっておりまして、国際単位系の導入がおくれているということは御指摘のとおりでございます。
まず第一に、計量単位について国際的な整合を図るため、計量法上取引・証明に使用することが認められている法定計量単位を、原則として今世紀中に国際単位系に統一することとしております。
本法律案は、国際化、技術革新等最近の計量をめぐる諸情勢に対応するため、現行計量法を全面的に見直し、法定計量単位の国際単位系への統一、製造事業者登録制度の届け出制への変更等、計量器に対する規制の見直し及び計量標準認証制度の創設等の諸措置を講じようとするものであります。
○政府委員(熊野英昭君) 原則として法定計量単位というのは国際単位系ということで考えているわけでありますけれども、幾つかの点で例外的にいわゆるヤードポンド法の使用を許容しているところでございます。
○政府委員(熊野英昭君) 国際単位系につきましては、ほとんどの国でその採用を進めてきております。ただ、先生も御案内のように、日本は今回これで国際単位系への統一を本格的に進めるわけでありますけれども、英米において必ずしも進んでいない、いわゆるヤードポンド法がかなり使われていることは事実でございます。
まず第一に、計量単位について国際的な整合を図るため、計量法上取引・証明に使用することが認められている法定計量単位を、原則として今世紀中に国際単位系に統一することとしております。
一グレイというのが、最近国際単位が変わりまして、前の聞きなれた単位でございますと百レントゲンというのが一グレイという単位でございます。ただ、最近統一されてグレイという単位を使っております。一応そういう被曝線量の差があるということでございます。 さてそこで、それではどちらが日本の将来を担う子供たちにとっていいのかという御質問でございます。
キュリーとかレントゲンとかレムとかいった単位があったんですが、国際単位系に変更するということが、平成元年の四月からその国際単位系の新単位系で表示することというふうに決まったものですから、国際単位でいうとキュリーのかわりにベクレルということで、これは何か一ベクレルというのは一秒間に一個原子核が壊変する放射能の量というのだそうでございまして、私ども別に学者じゃない者についてはちんぷんかんぷんなのでございます
ICRPの新勧告の関係法令への取り入れということで、御指摘のとおり、放射線防護関係の単位について来年の四月から国際単位系を用いることに決まっております。実は本単位系は既に国際的に逐次採用されておりまして、我が国におきましてもこの国際単位系の導入は昭和五十三年より計量法における計量単位として採用されてきているところでございます。
片方の尿由来のウロキナーゼは、昭和四十年当時、この御指摘の資料のような効能、効果で、ただし用量は一日一回六千国際単位ということでございます。
政府といたしましては、従来から計量法の目的を実現するために、計量法の適切な運用等を通じまして、メートル単位系への統一と国際単位系の導入、計量にかかわる事業者、計量器、計量方法等に関する適正な規制と指導、助成のための措置を講じてきたところでございます。
これはどういうことかと申しますと、メートル系の単位の中におきましても複数の単位があるわけでございまして、国際的にもいろいろな分野で使われている、こういうことでございますが、ただ、最初の段階でお答え申し上げましたとおり、同じメートル系の単位におきましても幾つかの単位があるということは、国際的に大変困る問題が起こってまいりますので、いわゆる国際単位系、つまりSI単位というものが現在推し進められている、こういう
なお、国際動向の一つの方向づけとして考えられますことは、SI単位の、つまり国際単位系の導入という問題がございます。同じメートル系の中におきましても各種の単位が併存するわけでございますが、これだけ国際化が進展してまいりますと、どうしてもメートル系の中におきます国際単位の統一という動きが出てまいります。
したがいまして、ただいま対馬先生から御指摘のございまた、たとえばモルでございますとかあるいはジーメンスあるいはパスカルという言葉は確かに現段階におきましてはなじみの薄いものでございまして、従来の尺貫系に比べますと、とんでもないようなものが出てきたというふうにお考えになるかもしれませんけれども、これは国際度量衡総会におきまして国際単位といたしまして採用しようということが決議されたわけでございます。
今回お願いいたしております国際単位につきましても、すでにフランスにおきましては一九七五年に採用いたしております。それから、イギリスにおきましては一九七六年、西ドイツにおきましては一九七七年までにすべて採用されているところでございます。なお、イタリアにつきましては目下イタリアの国会で採用が審議中というふうに聞いております。
政府といたしましては、従来から計量法の目的を実現するため、計量法の適切な運用等を通じ、第一にメートル単位系への統一と国際単位系の導入、第二は計量にかかわる事業者、計量器、計量方法等に関する適正な規制と指導、助成のための諸措置を講じてきたところであります。
それからもう一つ言いたいことは、その投与の量でございますが、要観察者に投与された量が、一年間に大体六千万から一億国際単位のDが投与されております。それも連続的に投与されております。